今年最後の診察

12月25日、今年最後の診察に行ってきました。
最近一週間くらい前から、感情鈍麻の症状が出てきました。
さほど酷くはないのですが、楽しい、嬉しい、悲しい、悔しい、などの殆どの感情があまり無く食べ物も美味しいと思わない、両親や他の人との会話もしたくない、作業だけは普通に出来るが、達成感もなく、ただ、ロボットのように生きている感じです。
鬱に近い状態ですが、やる気がないわけではないので多分単なる感情鈍麻。
あまり気にしてません。
時々イライラすることはありますが、前ほどではありません。

診察の後は市の就労支援センターへ行きました。障害者雇用について相談しました。とりあえず、来年休み明けに三つの職業訓練施設へ見学に行く約束をしました。
今の作業所での勤務時間も一時間延ばす事にしましたが、ハッキリ言って早く作業所から外の世界へ出たいです。
時給換算すると1000円くらいのクオリティで作業しても所詮は福祉施設なので時給230円。現場を知らない所長は勤務時間だけで、忍耐力を測ろうとしているようですが、ちんたら寝ながら作業してる人も長くいれば忍耐力があると言えるのでしょうか?
私には理解しがたいです。
もともと職人気質なので、作業の手抜き方をあまり知らないから、頑張ってしまうんですね。
どんなにゆっくり作業してもどんどん進んでしまう。
たまに違うこともしたいのですが、渡されている仕事は誰にでも出来るわけじゃない作業だと言われ、やらざるを得ない。集中力や注意力の必要な仕事なんですが、責任者はそこをどれだけ理解してるのか、疑問です。
自分たちも、同じことを一ヶ月高いクオリティでやればいいと思います。
知ろうともしないで自分たちに都合のいい事ばかり並べないでいただきたいです。

では今回はこの辺で。